エレキギターの録音 考察 録音方法の紹介&秋冬ファッションの準備

October 11, 2015

朝はコーヒーとパンで優雅に過ごしています。
最近は、クリスマス向けの音源が多いです。


秋冬はファッションのパターンが増えるので好きです。
コートを出し、ハットを出し、ベレーを出し、という感じです。

 

 

さて、今回は久々に

エレキギターの録音について、です。



スタジオで録音しても、最終的にはDAWで録音する事になると思います(テープで録音する人は、余りいないでしょう。)


音楽ジャンル別に、お勧めな録音方法を紹介します。




ロック、ブルース(ブリティッシュ)系・・・
昔ながらのロックというイメージ。
クリーム、レッド・ツェッペリン、フリー、ジミ・ヘンドリックス(国籍はアメリカですが、影響を考えてこちら)など



・・・理想はアンプ&マイクで録音です。しかも大音量で鳴らして録音。
しかし、これは現実的に無理です。
そこで、考えられる方法として小型アンプ(1~5w)を使う方法です。
フルアップ(最大音量)で鳴らすため、5wでも大きいと思います。

これを、洋服BOXに入れます。

マイクが通るだけの穴をあけます。

アンプとマイクの距離は密着するぐらい。コーンの位置は好みで。

セットが終わったら、クローゼットにアンプ入りの洋服BOXを入れて準備完了。

これらの処置は防音のためです。

あとはレベル設定をして録音。

EQは細かく詰めれないので、

録音後に処理。
小型アンプは全てフルテンで鳴らした方がいいです。

 


俗に言う、名盤は意外と小型アンプを使用しています。
こだわれる環境なら、マイキキングも研究しましょう。
距離を置くと、低音が膨らみ鋭さが減ります。
オフマイク(近距離)でオンマイク(遠距離)の音になるポイントを探すと、バランスが良いです。
または、オンマイク用のマイクとオフマイク用を混ぜると楽です。


※マイクはシュアー(SHURE)のSM57がお勧め。
オンマイクで近接効果(マイクを音源に近づけると低域が出る)を利用して、
低域を出しましょう。





ブルース、R&B、ソウル・・・ラインで録音。


インピーダンスの関係でパッシブのピックアップのギターは、
バッファー内蔵

(Bossなどのトゥルーバイパスがないもの)のペダルを挟む、
オーディオインターフェースの楽器用のインプットを使うが基本。

この時、アンプシュミレーターは入れない事。

この状態で録音すると、イタナイ音になります。
これをカッティングやグリス、スライドに使うと、この手の音になります。
歪みはオーバードライブで軽めに、またはファズ。
ファズもファズフェイスより、高音よりのものが良いです。

マーヴィン・ゲイの『I Want You』の音が好きな人、
ジャミロクワイなどで聴かれる音、

スティーブ・クロッパーの音が好きな人には良いです。


ブルースにしても、クラプトン以前の音が好きな人は是非試してください。
録音しただけでは、もの足りないかもしれませんが、

ミックスすると近くなります。


楽器の音はノイズも、楽器の一部なので無いと不自然になります。
ピンクフロイドも昔の作品では、ラインで録音していました。





ハードロック、メタルなど・・・

スタジオを借りる事をお勧めします。


アンプのキャラクターが一番出てしまうため、そのアンプを使うのが一番良いです。
無理な場合は、アンプシュミレーターを使う。
録音後、スピーカーからギターの音を出して、マイクで録音。

アンプシュミレーターは、デジタル製品が主流なため、

低域が軽いです(カットされてる)。
可能なら、

パルマーのスピーカーシュミレーターを使うと良いかもしれません。
これなら、アンプのヘッド、コンボも音を出さずにラインで録音出来ます。





ジャズ・・・ラインで録音。

パット・メセニーの様に録音するならラインで録音が良いです。
録音の際はモノラルで。

広げたりするのは、Buss(バス)を使います。

メセニーやマイク・スターンの様にするなら、
モノラルの信号をディレイで左右に別けます。
その音を、左右別々に処理します。

ライブや本人達の機材は、アンプを2台使ったり、PAを使いますが、
システムが大きすぎるのでお勧めしません。


ローランドのJC-120の様に、空気中で左右の音が混ざるイメージです。
マイク・スターンの様に、片方の音のピッチを揺らすと、
80'sフュージョン(NYサウンド)が流行っていた雰囲気が出ます。



ヘナヘナな音でディレイを使えば、ビル・フリゼールという感じです。


ケニー・バレルなどの音が好きな人は、アンプが理想です。
無理な場合は、マイクプリを使うと上手く行きます。
ギターのボリュームは少し絞る。その分、アンプの音は大きくする。
ギターのトーンは好みで。



レゲエ、ファンク(ワウ)、など・・・ラインで録音。


イタナイ音、ダーティーな音、ピーキーな音が必要になるので、
アンプシュミレータを使うより、ラインでの録音が良いです。

ワウは製品によってはバッファー内蔵のものもありますが、
ないものも多いです(クライベイビー、Voxなど)。
その際は、

ワウの前にバッファー内蔵のペダル

(Bossなどのトゥルーバイパスがないもの)を置くと対処できます。



現代のレコーディング環境では、

綺麗に録音出来すぎてしまい(不自然という意味で)、
綺麗に録音しようとすればするほど、嘘くさくなります。

パートだけで聴いた際はイメージした音と違っても、
混ぜるとイメージしていた音に聞こえるという事が多々有ります。 



音作りの追い込みすぎは、

逆にイメージと離れる事が多々あるというのは、
テイクを重ねるほど、

イメージしたテイクが録音出来ないという事に似ていると思います。


 

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