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Teodoro Perez
(Flamenco Blanca 2006)
フラメンコ・ギタリスト沖仁氏で日本でも有名になった
テオドロ・ペレスのフラメンコギター。
元々はラミレスの職人という事もあり、甘めの音がします。弾き方次第では、攻撃的な音にも!!
自分のスタイルには欠かせないギターです。
TVのBGMで聴く明るいナイロン弦ギターは
このギターです。
Tetsuo Kurosawa
(order 2011)
フラメンコ・ギタリスト沖仁氏の使用で、
日本でもさらに有名になった
黒澤哲郎 氏のギター。
このギターは特別仕様で、
甘い音のするフラメンコギター(黒)という趣です。
伴奏で一番弾いているギター。
テオドロ・ペレスが晴れの日なら、こちらは雨の日。
Xotic XS2 59Burst
(2014)
エレキギター。Xoticのディンキータイプのストラト。
大好きなギタリストの一人でもあるアレン・ハインズに
憧れているのもあり購入。購入時は、ほぼ未使用の状態。
多分、コレクターアイテムだったものかと。
元はブラックが基調でしたが、全く同じは嫌なのと、
リアPUはカバードが好み。
PUもRV-60、RV-PAF/gibson ピッチ/逆磁極。
IlitchのBPNCS搭載済のためノイズフリー。
コンデンサーはOvaltoneの鵺デバイスのRossoとOro
をシングルとハムで使い分け。
サドルのネジも変更済。
Martin 000-28EC
(1996)
マーチンの
エリック・クラプトン・モデル。
手の小さい自分には合っています。
色々と手を加えています。
指弾き、ピック弾きも問わずバランス良くなります。
自分のスタイルには欠かせないギターです。
ブリッジピンはTASQに変更。
Suhr Modern
(2019)
エレキギター。SuhrのModern。
24フレット、ジャンボフレット(ステンレス)、2ハム、トレモロ、と自分の必要なスペックを満たしています。
ちなみに、購入して1週間で改造しています(笑)。
定期的に改造しています。
サドルはWilkinson のロックサドル
※写真は変更前
Fender Stratcaster
Eric Johonson model
(200?)
フェンダーのエリック・ジョンソン・モデル。
シリアルは3桁。某楽器店の隅で眠っていたもの。
※眠りすぎてピックガードに日焼け後が・・・。
例にもれず改造。
EXCEL EXG
(201?)
長野県安曇野市にギターショップ
EXCELのオリジナルギター
Sadowsky、Suhrなどに造詣の深い店が設計したもの。
上記のSuhrと比較しても負けていません。
Suhrより弾きやすい。
ディンキーシェイプ。
ステンレスフレット(ミディアム)、12R。
昔あったSadowsky TOKYOに近い。
※作っている所は同じかも?
ピックアップはEMGに変更。
現在はSA-X、SA-X、85X。
EMGは手に入る範囲では軒並み試しています。
サドル、スプリングはRAW Vintage
サドルのイモネジもサウンドチェックしながら変更
18V駆動。
現時点で、Suhrよりも弾きやすく、
音のバランスも良いです。
Fujigen Uklele Consert
(2020)
ギターで有名なフジゲン製のウクレレ。マホガニー。
非常に丁寧作られてた日本製。
カフェで流れそうなウクレレ・サウンドのイメージ。
地上波の仕事で納品しているウクレレも基本コレです。
Fractal Audio System AXE-FX2
世界的に定番で有名なマルチエフェクター。
こちらは2世代目。
ステレオイン、ステレオアウト、ステレオIR対応(IRは同時に4つまで異なるもの読み込み可)、
など必要なものは全て網羅。
実機の音の再現(Kemper)というより、
作品や音源の再現とイメージすると分かりやすいかも。
EXPペダルは同社のものを愛用。
Pedal FX
Maxon SD9(Excel Mod)
Xotic Soul Driven AH
Benson Pre Amp
Carl Martin Compressor/Limiter A.T sig
Strymon Ojai R30
Suhr Koko boost
Aya Tokyo R-Comp
Bob Burt GR8T
etc
不定期に変更されます。
Rockman Distortion Generator
(198?)
ボストンのトム・シュルツが作った伝説のメーカーRockman。
B'zの松本孝弘 氏が初期のB'z(アルバム『Loose』/ソロアルバム『R.R.S.C』ぐらいまで)で使用(サスティナー、XPR、DGなど使い分け)。
他にもTMR、AXSなど日本の90年代を代表する音です。
RME
-FireFace UCX-
現在メインで使用しているオーディオ・インターフェース。
コンパクトなサイズなので、設置に楽です。
動作と音質には定評のあるRMEですが、今まで不具合に遭遇したことはありません。
背面のライン入力と出力を主に使用しています。
録音の際、
返しにリバーブやディレイ(エコー)も掛けられます。
Steinberg Nuendo 11
メインで使用しているDAW。
他にもStudio One、Protoolsも所有。
映像を伴う仕事が多い関係上、Cubase、Nuendoの方が便利な事が多いです。
なお、CubaseもNuendoも音楽制作では、ほぼ同じ機能。
最大サンプリングレートが違うなどはありますが、それで困ることはありません。
ただ、時間短縮になる機能がNuendoの方が優れている、というのはアドバンテージです。
昔に比べてかなり安くなったのも乗り換えた理由です。
ソフトシンセはN.I、Heavocity、Output、Spitfire、UVI、
Spectrasonics、など地上波で流すBGMを作るに必要なだけのものはあります。
エフェクトは、Flux、Sonnox、McDSP、などメジャーなものからマニアックなものまで所有。
WAVESは余り好みではないので、今は使っていません。